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ズッキーニを学ぼう!~旬の食材 初夏編~

こんにちは!ハクシノレシピ新人エプロン先生のはるかです。いよいよ関東も梅雨入りしましたね。雨は嫌だな~という方も多いと思いますが(私もその一人です。笑)、これから夏野菜がぐんぐん育つには必要不可欠な恵みの雨でもありますね。

今回の記事では、夏野菜の1つ、6~9月に旬を迎える「ズッキーニ」についてご紹介したいと思います!

家ではあまりズッキーニなんて使わないよ、という方にも目を通していただけたらうれしいです。

そもそもズッキーニってなんの仲間?

これはぜひ、お子さまと一緒に“共通点探し・間違い探し”のようなゲーム感覚で考えていただけたらと思います。おうちにきゅうりやなすがあればぜひ触りながらやってみてください!

「見た目はみどり色で細長くてきゅうりみたい。でも触るときゅうりはぶつぶつしてるから、つるつるしてるなすの仲間かな?」

「切ってみると、きゅうりはちょっと透明で、なすは白っぽいし、やっぱりなすの仲間かな~?」

「あれ、でも待って。ヘタの部分はかたくてしっかりしている。かぼちゃにも似ているんじゃない?」

なんて、お子さまからいろいろな発見が出てくると思います。

見た目はどうかな?触ったらどう?においは?などいろいろな角度から質問してみてください。もしかしたら別の野菜の仲間かも!と子どもならではのおもしろい発想もあるかもしれません。

 

正解は、かぼちゃの仲間なんです。大きく言えばウリ科できゅうりとも親戚なのですが、“ペポカボチャ”と呼ばれるカボチャ属の野菜なんです。

ズッキーニを小さく丸くしたイメージをするとかぼちゃに近づきませんか。

(ちなみになすはナス科ナス属の野菜で、トマトやじゃがいもと仲間です。じゃがいもは意外ですよね!)

ズッキーニにはいろいろな種類がある!

ズッキーニを想像してみてください。おそらくほとんどの方がみどり色の細長い形ものものを想像したと思いますが、ズッキーニにはいろいろな色や形があるんです。

これ全部ズッキーニ?!と驚いた方もいるのではないでしょうか。

写真は一部ですが、スーパーでよく見る細長い形でも、黄色や2色のものがあったり、丸いものや平べったいものも。
写真には載っていませんが、花がついた状態で収穫する“花ズッキーニ”や、円盤のような形をしていることから“UFOズッキーニ”と呼ばれるものもあるみたいです。

ちなみに、写真左の2色のものは“グリーンパンツ”という名前だそうです(笑)

ズッキーニの栄養

ズッキーニはかぼちゃの仲間ですが、かぼちゃより糖質が少ないので、カロリーは控えめなんです。

ズッキーニにはβカロテン(=ビタミンA)とビタミンCが含まれていて、どちらも美肌効果や、風邪対策に必要な栄養素なんです。

なぜかというと、βカロテン(=ビタミンA)には、粘膜や皮膚の健康を保つ働きが、ビタミンCには免疫力アップやコラーゲンの合成をサポートする働きがあるんです。

ズッキーニってどう使えばいいの?ちょっと変わった切り方をご紹介

ズッキーニにはいろいろな種類があることをお話ししましたが、ここでは一般的な細長いズッキーニの切り方についてご紹介したいと思います。

1番使いやすいのは輪切りかと思います。薄く切ったり、厚めに切ったり、半月切りにして、炒め物や添え野菜にするのが良く見る使い方で、私も大体こんな感じで使っています。

あとは、厚めの輪切りにして種の部分をくりぬき、肉詰めにしたり。

ピーマンよりクセがないのでお子さまでも食べやすいかと思います。ハートや星などの型抜きを使えば、お子さまも楽しんでお手伝い&食べてくれるのではないでしょうか。

他にも、棒状に切って、焼いたり揚げたりしてトロトロ感を味わうのもおいしいと思います。

また、私が海外で見たのは、ズッキーニを麺状に切ってパスタのように使っていました。“ベジヌードル”と呼ばれ、専用のスライサーも売っています。それがなくても、ピーラーで縦長にむき、くるくると丸めて輪切りにすれば簡単に麺状に切れます。

さすがに1人前の量を切るのは大変なので、お子さまランチの付け合わせ程度の量が良いかもしれません。

小麦アレルギーのお子さまでも食べれますし、そうでないお子さまも野菜を摂れるのでおすすめです。

そして、パスタのように別の鍋を用意しなくても、ソースと一緒に火を通せばいいので手軽にできます。

専用スライサーやピーラーが使えるお子さまにはぜひお手伝いに参加してもらってください。野菜が麺状になっていくところはおもしろいと感じるのではないでしょうか。

まとめ

日本の家庭料理にはあまりなじみのないズッキーニなので、新しい発見につながったでしょうか。今から旬を迎えるズッキーニ。ちょっと使ってみようかなと思っていただけたら幸いです。

 

参考元:学研実用Best「最新決定版 食材辞典」
宗像伸子監修「からだにおいしい キッチン栄養学」
引用元:日本野菜ソムリエ協会

 

ハクシノレシピとは

ハクシノレシピは、3歳から自宅で学ぶレシピのない料理教室です。

料理を手段として、レシピを使用しないことでお子さまの思考力や表現力、判断力の向上を目的としています。

▼ハクシノレシピ WEBページ

https://hakushi-no-recipe.com/

 

三上遥加

ハクシノレシピのエプロン先生、はるかです!

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